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気をつけよう!3つの伝染病 FVR・C・P |
| ■ 猫ウイルス性鼻気管炎 FVR | |
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いわゆる「猫の鼻カゼ」と呼ばれたもので、ヘルペスウイルスが病源体です。 セキ、発作的なクシャミ、40度以上の発熱が主な症状です。 はじめ鼻ミズや目ヤニが出て、症状が進むと鼻ミズや目ヤニはさらにふえ、食欲がなくなる、下痢をする、脱水症状を示し、放っておくと肺炎をひきおこして死亡することもあります。 子猫だけでなく、成猫にも感染します。妊娠猫だと流産することがあります。 |
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| ■ 猫カリシウイルス感染症 C | |
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猫のインフルエンザと呼ばれていたもので、カリシはラテン語のグラス、ウイルス表面のU字形のくぼみから名付けられました。 かかりはじめはクシャミ、鼻ミズ、発熱と鼻気管炎にたいへんよく似ています。 症状が進むと舌や口の周辺に潰瘍ができます。また、二次感染が起きると肺炎を併発して死亡することもあります。 この2つの病気は混合感染し発病することが多いので、ふつう1つの病気としてまとめて対処する方法がとられています。 |
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| ■ 猫汎白血球減少症(猫伝染性腸炎) P | |
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白血球が極端に少なくなる病気なので、最近は汎白血球減少症(はんはっけっきゅうげんしょうしょう)と呼ばれます。パルボウイルスという小さなウイルスが病原体なので、猫パルボと呼ぶ人もあります。 感染すると、高熱、嘔吐、時として下痢がはじまり、脱水症状となります。のどが麻痺して自分で水が飲めなくなることもあります。体力のない子猫など、たった一日で死ぬこともある怖い病気です。従って病気の様子を見るといったゆとりはなく、予防が大切です。 |
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予防するには・・・
この3つの伝染病のうち、これまでは猫汎白血球減少症のワクチンしかありませんでした。しかしこのほど猫ウイルス性鼻気管炎と猫カリシウイルス感染症に対するワクチンが開発され混合ワクチンとなり、3つの伝染病を1つのワクチンで予防できるようになりました。 |